PHS。ちなみにDDIポケットの Panasonic KX-HV50
ウィルコムじゃなくてDDIポケットの頃のPHS
aiwa、Victor、そしてPanasonicとの蜜月の始まり。
3台目のPHSです。
折りたたみの大型モノクロ液晶。長文メールでもへっちゃらになった端末です。
Panasonic KX-HV50
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50 |
★7色のお知らせLED
アンテナと合わせてデザインされたお知らせイルミネーション。着信時、7色に光りました。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★側面
本体側に、SDカードのスロットがあります。液晶側にはヘッドセットのミニピンジャックがあります。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★側面
ストラップホールと通信用スロットがあります。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★背面
Panasonicのロゴ。PHSでも「P」なんだと主張してます。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★SDカード
16MBって・・・今だとデジカメの写真が4,5枚しか入りません。
でも、当時の汎用大容量メディアのFD(フロッピーディスク)で考えたら、10枚分!
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★メモボタン
ICボイスレコーダーとして使えました。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★データー通信スロット
専用の通信ケーブルをさして、パソコンとつないで、パソコン通信が出来ました。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★バッテリーカバーのロックボタン
スライドさせて、ロック、ロック解除できます。
当時は、結構ケータイを落とす人が多かったから、ロックも必要だったのですかね。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★アンテナ
このアンテナは伸びます。びょ~ろんと伸びます。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★ボイス&データーコミュニケーション
時代は、もう通話だけじゃない。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★ファンクションボタンとセンターボタン
この頃から、ファンクションボタンが一般的になったような。
十字キーやセンターボタンも、やっと今風に。
いや、今は、タッチパネル全盛だから、ちょい今風。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★キー
*に「マナー」が、♯に「ドライブモード」が設定されました。いろいろあった時代背景です。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★プッシュでオープン
プッシュボタンで、オープンしますが・・・90度の半開きです。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★バッテリーカバーを開けます。
ロックを外して、バッテリーカバーを外します。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★バッテリー
620mAhの大容量バッテリー
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★バッテリーはしっぽ付き。
当時は、接点の端子だと錆びたり、接圧不足で電圧落ちたり、って信用してなかったのですかね。だから、コネクタで確実に接続してるんですかね。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★オープン検知
ヒンジを挟んで液晶側に突起が、本体側にボタンが、これが、オープン検知ですね。
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PHS DDIポケット Panasonic KX-HV50
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★仕様
サイズ:
H94×W49×D19mm(アンテナ等の突起部除く)
質量:
約96g
連続通話時間:
最大約9時間
連続待受時間:
最大約1200時間(本体を閉じた状態)
★基本機能
電話帳件数:
最大400件(1件:電話帳3件、メールアドレス4件、メモ)
着信履歴件数:
20件
リダイヤル件数:
20件
ライトメール履歴件数:
送信履歴10件、受信履歴100件(Pメール含む)
Eメール・DX履歴件数:
送信履歴約200件、受信履歴約700件
α-PHS親機:
対応